【MHW】モンスターハンターワールドをクリアしたので感想とか【レビュー】
ネタバレ無しで!
先日MHWをクリアしました!ラスボス時間かかりすぎて、テレビの前で「頼むから早く終わってくれよー」「でも死ぬのは嫌だ」って繰り返し1人でぶつぶつ言ってました。
生まれ変わったモンスターハンター
クリアしての感想ですが、一言で言うと『丁寧』
過去作のユーザーの不満点をことごとく解消し、丁寧に丁寧に作っていったのだなあという感じです。
特にエリア間を無くした所、つるはしや釣竿をアイテムポーチに含めない所、ペイントボール廃止など、作り手側の都合で今まで残っていた部分を解決しているというのが非常に好感触でした。もしかしてUIとかのプログラムを一から作り直したのかな。ディレクターの超有能さはんぱない!
また、装備や装飾品の「スキル」が従来のものと違って、装備一つで発揮されるようになったのがとてもありがたいです。今までのシリーズでは「ユクモ装備」とか「キリン装備」のように、モンスターの装備をシリーズで揃えないとスキルが発動しなかったので、色々作れるけど結局テンプレかーという形でした。それが今回は装備や相手に合わせて自由度がグッと増したので、素材集めがとても楽しかったです。
その他フィールドでのランダムイベントも手が込んでいて「あ、本当にやばい」と思わせる状況が再現されています。最たるものが縄張り争い。
大蟻塚の荒地でのジュラトドスとボルボロスのシーン。咆哮からのにらみ合い、頭突きから、ジュラトドスがボルボロスに巻きつくところは魅入ってしまいました。スクショ撮れば良かった。
後は大事な要素なのですが、アイルーがかわいい。かわいすぎる。(相棒とは)
テトルーもかわいい
モンスターハンターの魅力の一つに、武器が豊富というところがあります。ただ種類が多いと言うだけではなくて、操作が複雑すぎないと言うのが重要な要素です。
大体の武器は△を連打するだけでコンボとなり、大きなDPSを出すことが出来ます。もちろんその他にも複雑な操作や周囲の環境に応じての動作など、戦闘を有利に進めるための要素は沢山あるのですが、△(と〇)を連打することがメインの攻撃で、コンボだという、単純明快さが初心者や私のようなへたくそには非常に大切なのです。
武器の作成も、従来のシリーズから続けて色々試せるのが楽しいです。
たとえば片手剣であれば手数が多いので、状態異常が付くのがサポートとして優秀だな。であれば毒ならプケプケ剣だな、麻痺ならドスギルオス剣だなと。
目標を決め、欲しい武器をリストに入れれば、足りない素材を自動的に判断して、揃い次第お知らせしてくれるのでこれも便利です。
不満点
オンラインマルチ回りのお粗末さ
気軽にオンラインで世界中の人と一狩り行けるのは素晴らしいです。エラー祭りになるかと思ったけど想像以上に早く復旧したし。
ただ気軽にしすぎたかなと。
まずBL機能が無いのがびっくり。ネトゲに慣れすぎているのか不安感が…キャンプ放置も話題になっているし…。
また、最大4名での狩りですが、2名だろうが、4名だろうが、モンスターのHPがオンライン用として一律なのはどうにも納得できない。アイルーがいると言っても、ソロよりも2人の方が難易度高いっていうのはどうなのかなと思います。PS4を持っていてネットに繋がっているとなると、殆ど社会人だと思うのですが、時間を合わせて4人リアルの友人がプレイ出来るかというとかなりハードルが高いのではないかと。実際私も2人でやっていたが、レイアが硬いこと硬いこと。改善を是非お願いしたい。
UIや世界観など非常に丁寧だったのに対して、オンライン回りがお粗末だったのが残念です。
また、改めて思ったのが、モンハンってのは難しいゲームだということ。レイドボスやエンドコンテンツではなく、ストーリーのボスがこれだけ強いのは投げてしまう層もいるだろうなあ…。おそらくマルチ前提の部分もあるとは思いますが、過疎った時に修正をいれてくれないと、ソロだとかなり厳しいのではないかと思います。後追いが損をするのはこれだけ面白いゲームなのに「難しすぎ!!クソゲー!!」ってなりそうで残念です。
不満も多少ありますが、それを吹き飛ばす位面白いゲームだと思います。
ずっと考えているのですが、「何故」何回もモンスターを狩るのがこんなにワクワクし、「作業」にならないのか、「夢中」になれるのか。
前述の通り、変なストレスや煩わしさが無く、目の前のゲームに集中できるからだと思いますが、それは一部分にすぎず、それだけではない、妙な魅力があるように思います。この妙な魅力に気づくまで、私は狩り続けるのでしょう。
レトロフリークは良いものだ。【レビュー・感想】
今回は最強のレトロゲーム互換機。レトロフリークの紹介です。
大体2~3年前からGBなどのレトロゲームをコツコツと集めていました。当時はゲームボーイソフトのミニチュア感が好きでコレクションとしての収集でしたが、レトロフリークを購入してからはFC,SFC,GB,GBA,PCエンジンと、お宝求めてジャンク箱を漁る日々です。ただ、ここ最近はレトロゲームの高騰が続いています。原因の一つとして、レトロフリークの普及が大きく関わっているのでしょう。まあ訪日外国人が買い漁っているのもありそうですが…
レトロフリークの利点と他互換機との差別化
レトロフリークのメリットは沢山あるのですが、4点ほど紹介いたします。
1.ゲームデータをインストール可能
これが一番の評価ポイントでしょうねー。MicroSDカードを用意すれば、そちらにゲームデータの吸出しが出来ます。ロムカセットを入れ替えしなくてもゲームが出来るので非常に便利。またいつでもセーブ機能もありますので、古き良き(異常な難易度の)ファミコンソフトもクリアが容易です。あ、たけしの挑戦状はマイク使うので難しいかも。
なお、吸出ししたからといって、原本を売ったり、他人のソフトを使うのは著作権的にもNGです。必ず自分のソフトを使い、手放さないように!
2.対応機器の豊富さ
何といっても対応ハードの豊富さよ。
PCエンジン、TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)、PCエンジン スーパーグラフィックスに、別売りのギアコンバーターを使えば、ゲームギア、セガマークⅢ、SG−1000と、レトロゲームは殆ど網羅されています。(一部海外向けハードは割愛)
そしてそれらすべてがインストール可能という!
画面にゲームタイトルが羅列されているのを見てニヤニヤしたい方にもおすすめです。
3.HDMI端子で接続可能
昔のハードはRCA接続(3色ケーブル)が主流であり、現状その接続だと非常に画質は悪いです。ゲームメーカーもRCA接続で見えるのを前提でゲームを作っていた位、フィルター無しの実際の物との差は大きいです。
ただ、こちらのレトロフリークはHDMIで接続可能ですので、PS4にも見劣らない位に画質は良いです。ドットが殊更目立つので、より一層レトロ感が出ます。
また、フィルターが色々かけられるので自分の好みに設定することも出来ます。
直撮りなので判りづらいですが、液晶テレビで綺麗に映ります。
4.電池切れソフトも怖くない!
レトロフリークの対応ソフトは基本30~15年前に出たゲームが多いので、本体のセーブ機能や、時間機能保持のための電池が切れている場合が多いです。中古ゲーム屋によっては電池切れと明記してくれてる場合もありますが、実機の場合現実的にプレイは難しいですよね。ですがレトロフリークの場合は前述の通りインストール可能ですので、本体にセーブ出来るし、セーブが消える心配もありません。0%!0%!0%!の恐怖と戦わずに済みます。
改善して欲しい点
1.未対応ソフトが結構ある
結構未対応のソフトがあるので、サイバーガジェットのHPで要確認です。特に〇〇コレクション的なやつは現状作動しない事が多いです。(ex.桃太郎コレクション、ゲームボーイギャラリー等)また、10年位前にファミコンのソフトがGBAに移植されたシリーズ(ファミコンミニシリーズ)がありますが、これらも作動しないものが多いようです。その他特殊チップを積んでるスーパーファミコンのソフトも一部作動しないので、ソフト購入時は必ずチェックするようにしましょう。
2.熱暴走への対策必須
継続使用していると熱を持ってしまって落ちることが多々あります。本体が下面に付いていて、逃がし場所が無いのが原因のようです。私は100均で石鹸置きを買ってきて、その上に本体を乗せてます。↓こんな感じのやつです。
レトロフリークはメインメニューに戻ればいつでも続きから遊べるのですが、落ちてしまうとそのデータも消えてしまうので、出来れば怠らないようにしましょう。全体的に動作が不安定な所もあるので、実機のような安心感は望まないように!
3.もっと本体強化してほしい
ゲームを何百本もsdカードに入れると、ゲームの起動がめちゃめちゃ遅くなります。酷いとインストールから1分位かかる場合もあるので、大量のゲームを入れたい方は、できればジャンルや機種ごとにsdカードを分けることを強くオススメします。
その他急に落ちたり、sdカード認識しなかったりと不安定な部分も多いです。もっと強化して欲しいー
4.端子が弱い
よく言われていることですが、ソフトの差込み端子がヨワヨワです。何も考えず差し込むとピンが取れてしまうという事も…
特にスーパーファミコンの端子が弱いみたいなので、ソフトインストールする際は、必ず接点復活剤で掃除してからにしましょう。そのまま付けると量が多くてベタベタになるので、麺棒につけてからゴシゴシが良いです。
今後の展開で望むこと
Nintendo64とネオジオポケットとワンダースワンを対応して欲しいです。
この3つが対応してくれるならアダプターも躊躇無く購入します。HDMI画質でオウガ64やゴールデンアイやグンペイやモノアイガンダムをやりたいんや!
※2018年2月現在、レトロフリークのエミュレーターの仕様において指摘があったとのことで、販売を中止している等の記事が出ています。でも普通に売ってるし…うーん。
【モンハン】ハンマーと片手剣使用感【MHW】
1月26日の発売以降、非常に盛り上がってます、モンハンワールド!
昨年からペルソナ5やドラクエ11と大作が続いていますが、今年の一本目はこちらですね。
ソシャゲがメインになっていることからの脱却を、メーカーも我々もなんとか果たしたい。そんなストレス(FGO重課金)がこの勢いになっているのではと思います。
そんな訳で非常に私も楽しんでいるのですが、メインコンテンツであるキャラメイクでは1時間かけてこの方を作りました。
ウィッチャー3のゲラルトです!
もうね、プリセット2がすでにゲラルトじゃない。そら皆作るわ。
ちょっと鼻を高く作りすぎた感もあり、動くとFF14のシドとゲラルトを足して2で割ったような感じになってしまった。
さてタイトルにあるように、使用武器はハンマーと片手剣です。
全体的に触ってみたのですが、やはり昔なじみのこの二つが使いやすかった。
ふんわりザックリした操作紹介です。ご注意を。
ハンマー
[基本コンボ] 力溜め(R2+〇)⇒3段階まで溜め⇒溜め叩きつけ(左スティック操作無しでR2離す)⇒縦振りⅠ→Ⅱ→アッパー(△×3)
[スキが大きい時] 叩きつけ(〇×5) 当たらないと途中で途切れるので注意
[雑魚に囲まれた時] 回転攻撃(力溜めからの左スティック操作有りでR2離す)
基本は上の二つを使い、頭やお腹に張り付いて、部位破壊を狙いましょう。攻撃のモーションは遅いですが、大剣みたいに抜刀時に鈍いことも無いですし、なにより一発ぶち当てた時の気持ちよさは筆舌しがたい。全武器で比較しても操作は簡単ですし、使いやすい部類だと思います。
なお、注意点が2点
1.攻撃後の硬直がめっちゃ長いので、攻撃ごとに必ず回避(×+左スティック)を入れましょう。
2.属性は「打撃」なので、頭をかち割る事はできますが、尻尾は切れません!報酬狙いの場合は要注意。
片手剣
[基本コンボ] コンボ(△+〇△△〇〇〇…)⇒溜め切り(バックステップからの〇長押し)⇒駆け上がり斬り(溜め切りから〇)
左スティックを不用意に入れたりすると盾コンになったりするので、攻撃時は出来るだけスティック操作は避けること。
[基本コンボ2] 〇⇒バックステップ(左スティック+〇)⇒溜め切り⇒駆け上がり斬り
駆け上がり斬りがカッコいいので多用したい時用。連続で入れたらテンション上がります。上手くモンスターに乗れたらなお良し。
様々なサイトで丁寧に説明してありますが、丁寧すぎて逆に判りにくい!基本的には△+〇△△〇〇〇…をバックステップするまで続けて、バックステップしたら〇長押しして…でいいと思います。動き回るのに難しいのを要求されても対応できないしね。
片手剣のメリットとしては何といっても抜刀しつつアイテムやスリンガーが使えること。盾はオマケ程度ですが、結構ギリギリで押してもちゃんとガードしてくれたので上手く使えれば被弾を抑えられるかもしれません。
注意点としては、火力が低いので手数で勝負…ですが、そんなに回転率も良くないので特にマルチの場合はサポートに徹するのが良さそうです。粉塵撒いたり、閃光弾撃ったり。シリーズ伝統ですが、状態異常の武器が一番適してます。特に麻痺。
やっと上位に挑めるようになって世界が広がりました。まだまだ楽しめそう!
ちょっと古い情報ですが、よろしければ是非!
【PSP】Fate/Extra(フェイト/エクストラ)レビュー。月の聖杯戦争にてただ1人の勝者となれ。
2010年7月22日、PSP用ソフトとして発売。ジャンルは対戦型ダンジョンRPG。
Fateシリーズの「並行世界」の物語です。1970年に大災害が起こり、地球上から魔術が失われた世界となり、この世界線では魔術師と言う単語は霊子ハッカーを指します。
正史であるstay night=SNとは根本的に違う世界ですが、SNの登場人物も名前と容姿・性格は似ている、別人として出てきます。(慎二君はなんと実年齢8歳だ)
西暦2030年、月に出現した聖杯「ムーンセル・オートマトン」をめぐり、聖杯自身が生み出した仮想現実世界にハッキング(精神だけ仮想世界に移動させる)した128名の魔術師(霊子ハッカー)による万能の願望機「聖杯」の奪い合い。聖杯戦争が全7回戦のトーナメント方式で行われます。何故大会形式なのか、何故聖杯自身が仮想現実を生み出したのかなど、ストーリーを進めるごとに本当の目的と主人公自身の謎も解明されていきます。
と。ここまでがあらすじ。さすがFateシリーズだけあって、非常に練られた設定、ストーリーは本当に圧巻です。プロローグ、ストーリーの始まりはワクワクが止まりません。
さて、主観ですが良かった部分と悪かった部分を述べていきたいと思います。
良かった部分
前述の通り、設定とストーリーは素晴らしいです。聖杯戦争を戦うために、サーヴァントをパートナーとして選びます。セイバー、アーチャー、キャスターと3人から選べるのですが、順に難易度が高くなります。1週目はセイバー以外難しくて大変なので、セイバーが良いでしょう。
可愛いし。丹下ボイスだし。
雰囲気はなんとなくペルソナ3っぽいです。学園物だし。
ストーリーは途中で分岐します。シリーズお馴染みのキャラか、新キャラか、どちらか選ぶ形になるのですが、その後の対戦相手などが変わりますので2週目も安心です。
悪かった部分
良くも悪くも一本道です。やりこみ要素や、自分なりの装備、成長などの影響は薄いです。その割に難易度ノーマルでも難しいというか運要素がかなり強いので緊張感がはんぱないです。ボスよりも普通の雑魚が。
運要素というのが戦闘になるのですが、所謂「じゃんけん」です。敵によってパターンはおおよそ決まっているのですが、雑魚でも初見はほぼ運なので、敵の行動パターンをリアルメモしなくてはなりません。これが非常にだるい。
運が悪いと雑魚でも1ターンで死にます。しかもダンジョン内ではセーブ不可なので、イベント後に雑魚に殺されるとコントローラーを投げたくなります。この辺は真・女神転生Ⅲを思い出しました。パトる。
またPSPなのでしょうがない部分もありますが、イベントシーンに対してのキャラの淡白さといったらないです。なんとも勿体無い。人が死ぬシーンが多々あるのですが、キャラの掘り下げもバックボーンも、負けられない理由もしっかりと描写しておきながら、CGキャラのポーズが少なすぎて淡々と進みます。感動が欲しい!
それに輪をかけて音楽の使い方に疑問を覚えます。シリアスなシーンでエレクトロニカジャズっぽいのは…戦闘曲はめちゃめちゃカッコ良くて合うんじゃがー
本当にゲーム部分が勿体無い作品です。クリア時間は20時間と短いですが、自由度が無いシステムと道中のレベル上げのダルさも相まって、狭い廊下をただ歩いているような窮屈さは結構苦痛でした。
ただ、それを補うだけの設定とストーリー、そしてエンディングは非常に良かったです。
Fateシリーズ好きなら満足の方が大きいかな。Fate知らない勢は積むと思います。
それにしてもvita tvを使えば、HDMI出力の大画面でPSPのソフトが遊べるなんて贅沢な時代になったもんだ。
ちなみにFGO勢の私は概念礼装のイラストの舞台が、Fateシリーズに触れるたびに明らかになっていくのがとても楽しいです。最近プリズマイリヤも見たし。ちなみに2018年4月までPS STOREでExtra+CCCが半額ですので、アニメの予習がてら是非。
【ゲオ】初売りセールで買ったもの紹介 Part.2
前回に続き、ゲオの初売りセールで購入したもの紹介となります。
Part.1は↓
「討鬼伝2」
購入金額:999円→499円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 1,189円
ゲオの初売りセールでは3本半額の他に日替わりセールもやっており、1月2日は討鬼伝2が対象で、999円でした。しかもこれも半額セールの対象!!ということでさらに半額という凄まじい割引でした。ほんま正月のゲオは大盤振る舞いやでえ…
vitaで出たシリーズのPS4版です。内容はモンハンと無双を足して2で割った的な感じかな?この値段なら何でもええか…
「聖魔導物語」
購入金額:980円→490円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 849円
ぷよぷよ系の版権は非常にややこしいことになっているらしく、ぷよぷよはセガで、魔導物語はコンパイルハートという形です。コンパイルハートが出来る前は魔導物語の新作は絶望的だったのもあって、ゲームギア版やPC98で出ているシリーズに関してはプレミアが付いており、高値で取引されています。
コンパイルハートが魔導物語の版権を手に入れ、やっと新作が出せるようになった!ってことでこのタイトルが発売されました。
昔のシリーズではウィザードリィライクな3DダンジョンRPGで、アルルの顔がHPという斬新なものでしたが、今回はローグライクとなっています。不思議なダンジョンのように装備やアイテムを集めて、強化して、ダンジョンを進んでいきます。独自のシステムとして、ローグライクでは空腹度というシステムがありますが、このタイトルでは「くーちゃん」という謎ペットを連れて行き、このくーちゃんのHPが空腹度となっています。何でも食べるので、上手くいらないアイテムを処理できます。
今作は全部新キャラとなっていますが、昔のシリーズとの関連はあまりありません。カレーくらい。
あまり評判がよろしくなかったらしく、この後シリーズは闇に呑まれています…
「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth2」
購入金額:1,480円→740円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 910円
PS3で出たネプテューヌ2のリメイク。当時はPS3でRPGというとビッグタイトルしか出ておらず、日本製のタイトルは非常に少ない状態でした。予算とPS3ソフトの開発のしづらさがあったようです。このころから洋ゲーの台頭が始まっていたように感じます。
その中でコンスタントにタイトルを発表しつづけていたのがこのネプテューヌでありまして、萌えに目覚めた少年たちをファンとして獲得することに成功しました。当時ゲームを入り口とする選択肢が少なかったのが、ネプテューヌをメジャータイトルに押し上げる要因になったようです。
当時遊ぶRPGが本当に無かったので、安くなったら欲しいなーと思っていたのですが、こちらも思いがけず手に入ったので、暇が出来たらやろうと思います。
「激次元タッグ ブラン+ネプテューヌVSゾンビ軍団」
購入金額:980円→490円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 938円
上に同じ、ネプテューヌシリーズの一つです。何かゾンビと戦うアクションゲームらしいです!
ネプシリーズはvitaでの展開が多いですね。やはり開発費等々、やりやすいのでしょう。
なお、個人的に携帯機よりも据え置き派なので、vitaのゲームはvita tvでプレイしています。今回のセールでもvita tv対応のソフト前提で購入しています。非対応のソフトも沢山セール対象だったけど、vita本体ではどうしてもやる気が起きず、永遠に積む事となるのでしょうがないね!
【ゲオ】初売りセールで買ったもの紹介 Part.1
多忙で間が空いてしまいました。
ゲオで「中古ゲーム1480円以下、3本以上で半額セール(2018年1月1日~1月8日)」を実施してましたので、今回は初売りセールで購入したゲーム類を紹介したいと思います。今回のセールは対象商品の縛りが無いというのが特長です。前回まではPS4は対象外だったからねー。
その他古本市場等でもちょっと買ってますのでそちらも合わせて!
購入金額:500円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 1000円(箱説付き)
ファイアーエムブレムはスーパーファミコンやゲームボーイアドバンスのものも含めて大方値崩れしておらず、相場は高いのですが、SFCの紋章の謎はそこそこ安く売っています。こちらは箱痛み有のため100円引きでした。ただ、箱、説明書、なんかのカードもついて500円なら十分買いだと判断。あ、古本市場です。
購入金額:400円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 341円(箱説付き)
いわずとしれたスペースインベーダーです。知らない方はいないでしょう。スーパーファミコン版はソフトのみだと100円でよく見かけますが、こちらは箱が超美品だったので400円なら全然有り!こちらも古本市場です。
「ポータルナイツ」
購入金額:1,480円→740円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 1,136円
Steamからコンシューマーへの移植作品。スパイクチュンソフトの得意な分野です。現在、洋ゲーが主流の一つになりつつあるので、こういった、しっかりとローカライズしてもらえる環境があるのは非常に、非常に助かります。
所謂マインクラフトライクのゲームで、NGCで紹介していたのもあって、マルチが出来れば楽しいという感じ。
テラリアやビルダーズなどもありますが、マイクラしかやった事無いので、非常に楽しみです。
中古でしたがアイテムレシピ大全がちゃんと付いてきたので嬉しい。
購入金額:1,480円→740円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 945円
最初シュタゲはxbox360でしか出ておらず、なおかつ値崩れも早かったので、本編は360の方でプレイした思い出があります。比翼連理のだーりんもxbox360でクリアしました。その後アニメ化もして、人気シリーズになりました。この0もアニメ化するらしいですね。
シュタゲ0はファンディスクの一つであり、〇〇を救えなかった世界線とのこと。
2017年5月にフリープレイで配信されていたのもあって、新品でも激安な時期もあり、結構値崩れしていました。
なお、初回限定版ではシュタゲ本編のDLコードが付いてきたそうです。お買い得すぎる。ただし、コード使用期限は2017年12月で切れている模様。
「LocoRoco」
購入金額:1,380円→690円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 1,605円
2006年にPSPで発売されたタイトルのHDバージョンとしてPS4で登場。レトロゲームがリマスターされるのは単純に嬉しいですね!定価が安いのもあって、まさかのセール対象に。
下のパラッパラッパーもそうだけど、SIEさん!RPGもリマスターお願いします!具体的にはアークザラッドとか!ワイルドアームズとか!
「パラッパラッパー」
購入金額:1,480円→740円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 1,294円
プレイステーション黎明期にSCEのアイコンとして大活躍していたパラッパ君。
センスがいいビジュアルとパリピ感が時代を先取りしていました。
肝心な中身は…難しいよこれ!!
単純に音ゲーとしてタイミングを合わせるだけではダメで、あくまでグルーヴ感()が必要なゲームとなっております。4ステージ目位からマジで鬼畜でした。
PS4になって、やりやすくなったかな?って思ってましたが、そんなことはなかった。
「アイドルマスター ワンフォーオール」
購入金額:680円→340円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 660円
アイマスはシンデレラガールズをちょっとと、PS3のアイドルマスター2を春香ルートでクリアした位なのですが、続編が安くなっていたので購入。
アイマス2では伊織がプロデュース出来なかったのですがワンフォーオールは出来ると聞いて、楽しみです。
購入金額:1,480円→740円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 1,390円
今回のセールの目玉はこのソフトかな?私は3店舗回ったのですが、開店してすぐの所でしか売っていませんでした。色々調べても速攻売り切れていたということで、さすがFFというところ。
内容は良くも悪くも子供向けのFFという事らしく、複雑なゲームの間に息抜きでやるのがよさそう。最近は意図せず、一本道というか自由度が少ないゲームばかりやっているので触れるのはもうちょっと先かなあ…
購入金額:1,480円→740円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 1,240円
以前から機会があったら買おうと思っていたのですが、機会が来ました。
牧場物語系列のゲームは任天堂機にばかり出ているので現行のPS機ではこのソフトのみになっています。
購入金額:980円→490円 参考:Amazon価格(マケプレ、送料込) 748円
GTAで有名なロックスターゲームズのタイトル。西部劇が舞台です。
オープンワールド好きの私としては非常に楽しみ!2も企画されているということで予習としてもいいかもしれない。
その他セールでまだまだ買っているので、パート2に続きます。
【ガチャ】FGO福袋ガチャ2018正月と北斎ちゃんを狙うの巻
あけましておめでとうございます!
さて、FATE関連の番組もあって、2017年12月31日は沢山の情報が出ましたねー。アニメの方は序章のネタバレだらけでしたけど、2章がとても楽しみになりました。
「衛宮さんちの今日のごはん」はホロウの流れを汲んでいて、何度も読み返すほど好きな漫画だったので、エクステラと同じくアニメ化は嬉しい!
そして年が明け、さあこれです。
福袋ガチャ!
今回は三騎士と四騎士のどちらか選ぶ闇鍋なのですが、所持鯖を考えると今回は四騎士を引きたいと思います。狙いはアビーちゃんかメルトリリスかなあと
さあ、でませい!!!!
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水着ネロ!被りました!!!!まあ2030年の欠片が出ただけええか…あと1枚で限凸やし。
さて、続いて、全くの予想外だった、「葛飾北斎」
前回のエレちゃんで残りがあるので、とりあえず50連ほど、今年の運試しをしたいと思います。
おっと金回転からの…?
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アーチャーインフェルノ!!
まだ剣豪クリアしてないので真名は知らない事になってます。
そして続いて…
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アタランテ!
アポクリファまだ見てないけど!
そして…
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でませい!でませい!って言ってたらこれだよ!
はい、宝具3です。でも嬉しい!ありがとうニトちゃん!
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………
このあと茨木ちゃんも来てくれて宝具2に。
結局北斎は来てくれませんでしたが、星4鯖が沢山出たので良かったです。
ダヴィンチちゃんリリィが来るまで石貯めるか…